中絶経験を告白して分かった人の本質

妊娠したことを彼氏に報告したら、悲しい返事が

私は10代後半の頃、当時付き合っていた男性の子供を妊娠しました。
最初に妊娠を知ったときはとても不安で、まだ学生だったのでこれからどうしようという気持ちしかありませんでした。
しかし私の体調不良を見抜いた母に正直に妊娠を話し、父にも支えてもらいながら彼氏へと報告したのです。
しかし彼氏から返ってきた言葉は、中絶を希望するものでした。
自分には養えないし結婚もできないと言われ、人生で一番というほどにショックを受けました。
それを聞き父はとても怒っていました。
同時に私はそれを機に彼氏と別れることにし、中絶することを決めました。
悔しかったですし赤ちゃんにも申し訳ない気持ちでいっぱいになり、気が付くとその彼氏を恨むくらい気持ちも荒れていたように記憶しています。
ですから費用は彼氏の親に請求しました。
初診費用と検査費用、手術費用の合計で11万円ほどです。
妊娠初期だったため大掛かりな手術にはならず、1日経過観察での入院の後に日常には何事もなかったように戻れましたが、逆にそれが命を軽んじているようで辛かったです。

妊娠したことを彼氏に報告したら、悲しい返事が自分を否定されたような気持ちでした家族を持つことも諦めていた受け入れてくれた夫にとても感謝しています

中絶手術を親に告白しました

大学生の時に生まれて始めた彼氏ができました。
彼と付き合いだして3か月目に初体験をしました。
彼と体の関係になってからはほとんど毎日のようにセックスする日々が続きました。
セックスの際には必ず否認していたのですが、ある日、セックス時の挿入が激しすぎたのかコンドームが破れてしまったのです。
急いでシャワーを浴びて対処したのですが、ちょうどその時期は排卵日のころでしたので私としては嫌な予感がしました。

あと一週間で生理が来る予定の日が近づいてくると「本当に来るのかな?」と不安で仕方がありませんでした。
私は生理不順な方ではなく、定期的に28日周期で生理がきていたので遅れるとしたら「妊娠」の可能性があったからです。
結局、生理の予定日になっても生理が来ることはありませんでした。
彼に電話をし「生理が遅れている」ことを告げて、ドラッグストアで妊娠判定薬を購入して自宅近くの公園のトイレで確かめてみることにしました。
尿をかけてみると「陽性」の反応が出ました。
妊娠判定薬は二本入りであったので、「間違いかもしれない」と思い、もう一度試してみたのですが、やはり、今度も「陽性の反応が出たのです。
彼と「これからどうするのか」話し合ったのですが、私と彼の間には「子供を産む」という選択肢はありませんでした。

私はその時、短期大学の2年生で就職が決まっており、彼のほうもまだ大学2年生であったため、「結婚して子供を産む」という選択ができなかったのです。
お腹の赤ちゃんには申し訳に気持ちでいっぱいでしたが、中絶するしかありませんでした。
「中絶する」と決まってから困ったのは病院探しです。
親に話したら怒られることはもちろんのこと、悲しい思いをさせてしまいます。
また、もしかしたら「子供を産んで結婚する」という二人に反した結果を生むかもしれません。

「どうしようか?」と二人で悩んだ結果、私の親友に相談してみることにしました。
すると、「友達が中絶手術をしたことがあるから病院を紹介できる」と言ってくれたのです。
彼女の教えてもらった病院へ行き、中絶手術の予約をしました。
妊娠が発覚して2週間ほど経過したころのことです。

翌週の初めには中絶手術を行い、はた目には何もなかったかのように生活していました。
もちろん、彼との関係も変わらないままでした。
中絶手術をしたことにより出血があったので、親も生理がなかったとは思わなかったようでした。

その後、私と彼はお互いに社会人となっても付き合いが続いていました。
「中絶手術」のことは私の親友と彼と私だけの秘密となっていました。
平穏な日々が続き彼と結婚することになったのですが、結婚して3年もたつのに、なかなか子宝に恵まれることがありませんでした。
彼と私の中では「やっぱり、神様から罰を与えられているのかな?」と不安な気持ちになりました。
自分たちの勝手な思いにより、お腹の赤ちゃんは生まれてくることができなかったからです。
そうした不安もあり、両親に初めて中絶手術をしたことを告白しました。

彼とよく話し合い、二人で話すことを決めたのですが、いざ、両親を前にすると体の震えが止まりませんでした。
両親は驚いていたし、何より黙っていたことがショックのようでした。
沈黙が続いた後に、私の父親が「処置が悪い場合もあるから病院で一度見てもらいなさい」と言われました。
彼と産婦人科に行き、調べてもらったところ異常は特にありませんでした。
その後、不妊治療を経て子供を授かることになったのですが、私たちが犯した罪は一生消えないと思います。
生まれてくることができなかった赤ちゃんのために、生まれてきた娘を大切に育てたいと切に願います。

知り合いの元カノが中絶手術前から新しい彼氏に切り替えて天使作ろうねってツイートしてて笑えねぇ、去勢しろって思ったわ。

— 카코 (@kktkpn) 2018年7月5日